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【海外動画レッスン】プロのようなフォアハンドを打つための5ステップ!

 2016/12/22 フォアハンド 海外テニス動画レッスン
この記事は約 5 分で読めます。 4,916 Views
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フォアハンドは多くのテニス選手にとって武器になり、試合で最も多く使うショットです。プロテニス選手が打つようなパワフルでコントロールのきいたフォアハンドが打てればラリーの主導権を握ることができます。

今回の動画では、ATPの元プロテニス選手がフォアハンドのテクニックを5ステップでレクチャーします。フォアハンドの基本的な打ち方をマスターしましょう。

引用元:Tennis Forehand Technique | 5 Steps To Hitting It Like A Pro
https://www.youtube.com/watch?v=ZsDd-nKwWvU (youtube)

ステップ1:Good Ready Position (正しい構え方) (0:01)

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【方法】
最初のステップは正しい構えです。前を向いた状態で、ラケットを体の前で持ちます。
構えのポジションでまず大事なのは、ラケットヘッドがグリップを握る位置よりも高い位置にあることです。

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例えばフェデラーやナダル、ジョコビッチも構えるときはラケットヘッドがグリップより高い位置にあります。彼らはコートの60%から70%をフォアハンドでカバーします、なので利き手はフォアハンドを打つ位置で持ちます。

そしてもう一方の手はグリップかスロートを持ちます、そうすることによって次のボールへの準備が早くなります。

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ジョコビッチのフォアハンドの構えです。ラケットヘッドが上を向いて、左手はスロートを持っています。

ステップ2:Good Unit Turn As Early As Possible (できるだけ早く体をターンする) (0:51)

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【方法】
次のボールがどこに飛んでくるのかを見たら、すぐに体をターンしてショットの準備に入ります。

肩だけを回すのではなく、肩から腰を一緒にターンして横を向きましょう。よくある失敗は、肩をひねっているのに、おなかは前を向いてしまうことです。

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ナダルも構えの体勢で肩と腰が横を向いています。

ここまでのステップ1とステップ2を使えば、良いフォアハンドを打つための準備は完了です。続いて、ボールを打つためのステップを説明します。

 

ステップ3:Get Into A Good Power Position (パワーポジションに入る) (1:48)

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【方法】
体をひねってラケットを引いた状態でも、ラケットヘッドはグリップの位置よりも上に保ちます。フェデラーやナダル、ジョコビッチもそうしています。

この構えの体勢がパワフルなフォアハンドを打つのに大切です。肩と腰は横を向き、ラケットは立てて、ラケットを持っていない方の手は横へ突き出してください。スイングするときに突き出した手を戻すことで、体が回転しやすくなります。

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ジョコビッチのパワーポジションです。上体が横を向き、ラケットは立てています。

ステップ4:Point The Bottom of The Racket To The Ball (ラケットの底をボールに向ける)(2:56)

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【方法】
次のステップは少し複雑かもしれませんが、パワフルでナチュラルなフォアハンドを打つのに大切なステップです。

①構えの体勢でラケットを立てる
②スイングを始めると同時にラケットヘッドを下ろしていく
③ラケットの底(グリップの下の部分)をボールに向けて引っ張る。

このとき力を入れる必要はありません。手首をリラックスしてラケットを振れば、自然とこのような動きになります。リラックスして打てば怪我も減らせますし、パワーも出ます。

さらに、フェデラーのように自然で流れるようなフォームが手に入ります。
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ラケットの底がボールに向いているのがわかります。

ステップ5:A Good Finish (良い振り抜き方)(4:14)

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【方法】
ここまで来れば、あとはしっかりと振り抜くだけです。ラケットがボールに当たった後も、しっかりと体の反対側までラッケトを振り抜きます。

ここでは、ラケットが肩の上に来ても、胸の横に来ても、腰の横に来ても大丈夫ですが、大事なのは最後までしっかり振ることです。

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反対側の肩の横まで振り抜いています。

以上、プロのようなフォアハンドを打つための5ステップでした。

まとめ

ステップ1:正しい構え
ラケットヘッドはグリップよりも高い位置に保つ。グリップは常にフォアハンドを打つ握りで構える。

ステップ2:できるだけ早く体をターンする
相手が打ったボールがどこに来るのかを確認できたら、すぐに上半身を横にターンする。腰もしっかり横に向ける。

ステップ3:パワーポジションに入る
体は横を向いて、ラケットを引いた状態でもラッケトヘッドを立てておく。ラケットを持っていない手は横に突き出す。

ステップ4:ラケットの底をボールに向ける
スイングを始めるとき、手首をリラックスしてラケットヘッドを下ろしていく。ラケットの底をボールに向けて引っ張る。

ステップ5:良い振り抜き
ボールを打った後もラケットを体の反対側まで振り切る。

この5つのステップを使えば、良いフォアハンドを打つことができます。フォアハンドは多くの選手にとって武器になるショットです。この基本のステップをマスターして試合を有利に進めましょう。

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まさと小林

アメリカの大学に留学中。得意な英語を活かして、海外の役立つテニス情報をまとめて書いています。

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