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【ダニエル太郎インタビュー】ダニエル太郎選手がワウリンカとの試合を語る!

 2016/12/23 インタビュー
この記事は約 12 分で読めます。 354 Views
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今回の動画は、日本のダニエル太郎選手が登場します!
ATPランキングの自己最高位は85位、23歳とまだ若手なので将来が期待される選手です。アメリカ出身で、現在スペインを拠点として練習しているダニエル太郎選手なので、彼の英語にも注目です。ダニエル選手は日本語・英語・スペイン語を話すトリリンガルです。

動画ではダニエル選手が2016年の全仏オープン2回戦でスタン・ワウリンカ選手と対戦した時のことを話します。

【その試合のハイライトです】

ワウリンカと試合をするのってどんな感じ?

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インタビュアー
”Taro, what was it like playing Stan?”

「スタンと試合をするのはどんな感じでしたか?

ダニエル選手
“Stan has such a heavy ball. That was surprising. But, it was also interesting because I had a set point in the first set. That was pretty close.”

「スタンはとても重いボールを打ちます。驚きました。しかし、第1セットで僕にセットポイントがあったことも驚きです。もう少しでした。

(0:30から)

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ワウリンカの強烈なボールにダニエル選手が食らいつきます。

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そして最後は得意のフォアハンドでポイントを奪います。このプレーでダニエル選手はセットポイントを手にしました。

トップ選手であるワウリンカも人間だった!?

(0:46から)

ダニエル選手
“It was a really interesting experience that I got to play in Suzanne Lenglen Stadium in Paris. But then it was a match that he didn’t play so well. I was surprised by how many balls he could miss. He is a top player. He is a guy who won grand slam. He beat best players ever. It is interesting to see that they are all human.”

「パリにあるスザンヌ・ランランスタジアムで試合をすることができたのはすばらし経験でした。しかし、彼(ワウリンカ)はあまり調子がよくありませんでした。彼のミスが多かったのには驚きました。彼はトップの選手です。グランドスラムもとりました。最高の選手たちにも勝っています。彼らも人間なのですね。」

インタビュアー
“Even the top guys miss. Maybe your game was making him miss.”

トップの選手たちでもミスをします。あなたのテニスが彼にミスさせていたのかも。

興味深いコメントです。

たしかにワウリンカはこの試合の序盤で多くのミスがありました。ダニエル選手はその隙をついてセットポイントを手に入れました。

世界トップの選手たちも人間なので調子がよくない試合もあるのですね。

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ワウリンカのボールは鉄のように重かった!

(1:45から)

インタビュアー
“What about when you are playing in a point, how heavy was the forehand, how heavy was the backhand when you are actually facing it? Did it feel like it had a lot more weight than some other pros you would be facing?”

「実際に対戦してみて、ワウリンカのフォアハンドやバックハンドはどれくらい重かったですか?あなたが対戦した他のプロ選手よりもボールに重量があるように感じましたか?

ダニエル選手
“Especially Wawrinka’s backhand was just…I don’t know what it was…,but felt like an iron ball coming over. When you are rallying and rallying, you are always scared by that he is going to hit a winner. Whenever he changes the direction, he doesn’t miss it, it’s probably a winner.”

「ワウリンカのバックハンドは特に…何だったか分かりませんが、鉄のボールが飛んでくるような感じでした。ラリーを続けると、彼がウィナーを打ってくるのではと思い怖いです。彼はいつコースを変えてもミスをしません、ウィナーになります。」

どんなに調子が悪いときでも、良いサーブが入ってくる

インタビュアー
“What about when he serves?”

「ワウリンカのサーブはどうですか?」

ダニエル選手
“I think the top ten players have different level of serve. Serve definitely is a big difference as you go higher. Wawrinka always has good serve no matter how bad he is playing.”

「トップ10の選手たちのサーブはレベルが違うと思います。上のレベルに行くほど、サーブがまったく違います。ワウリンカはどんなに悪いプレーをしてる時でも、常に良いサーブを打ってきます。」

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(2:49から)

インタビュアー
“I think that’s one of the…even when you are just watching big tournaments, good ones seem to always somehow come from the behind even if they are down. They could be match point down, they could be break point down, just get the first serve in and somehow play a great point. He was just coming out with some magic when he needed?”

「大きな大会を観てるとき、上位の選手たちは何とかして悪い状況からでも巻き返します。マッチポイントを握られても、ブレークポイントを握られても、ファーストサーブを入れて最高のプレーをします。ワウリンカは魔法のようなものを使って巻き返してきたのですか?」

ダニエル選手
“Yes, I mean like I said before, he even misses a lot. I had many opportunities to break, and I had a set point, but he got back into the match really quickly. You feel like you are winning, but then he is right there…he starts crushing.”

「そうですね、前に行ったように、彼でもミスをたくさんします。僕にはブレークポイントもマッチポインともありました、しかし彼はすぐに戻ってきました。勝っているように思っても、彼はすぐに反撃してきます。

なぜ、トップ選手はそのようなことが出来るのか?

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(3:32から)

インタビュアー
“Why do the better players do it so well? Is it mental focus or do they train different or just personality? What’s the difference?”

「なぜトップの選手たちはそのようなことができるのですか?精神を集中しているからですか?トレーニングが違うのですか?それともただの性格ですか?なにが違うのですか?」

ダニエル選手
“First of all, it’s just because they have better shots. They were born with different level of talent. The way they grab the ball on the rise, most of the players outside the top 20 cannot do that. That’s the big part of it. The way they serve. No matter how you practice, probably you won’t ever be able to serve better. It’s difficult to try to copy them, you got to find your own way.

「まず最初に、トップの選手はすばらしいショットを持っています。彼らには才能があります。彼のボールの打ち方は、トップ20以下の選手にはまねできません。そこが大きな違いです。彼らのサーブは、どんなに練習してもまねできません。彼らをコピーすることはとても難しいです。あなた自身の方法を見つけるしかありません。

以上、ダニエル太郎選手のインタビューでした。

トップ10の選手がマッチポイントを握られても、そこから巻き返して勝つことはたまにあります。

ワウリンカのようなトップの選手はやはり才能が違うのですね。

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まさと小林

アメリカの大学に留学中。得意な英語を活かして、海外の役立つテニス情報をまとめて書いています。

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